青春の続きを探して...

自分の記録用ブログ。基本的にヲタクごとをつらつらと

たくさんの思い出をありがとう

彼と出会ったのは2012年の夏のことです。

私は彼とは違う人をお目当てに

梅田芸術劇場へ行きました。

 

私の人生がいい意味でも悪い意味でも

大きく変わった日です。

 

8月12日

自担の後ろで踊る可愛い年下の彼に堕ちました

がっつりJr.を追いかけようと思ったのは

そこが初めてでした。

 

沢山の現場に出向きました。

城ホールのあけおめコンサート

全国ツアーが決まって会場みんなで涙を流して

蓋を開けたら関西の会場がなかった悲しさは

いまだに忘れられません

 

番組主催のコンサートでの

自担とのハイタッチは今でも覚えています。

もちろん焦ってファンサうちわを見せられなかった悔しさも。

ただ、番組で特集された時に映り込む事件が起こりまして、いい思い出ですw

 

はじめての松竹座、最後だからって

制服着て通ったよね、、、

夏松竹では色々あってここから初めての同担拒否w

この辺りから同担運の悪さを発揮しますw

でもANOTHERという作品に出会えてよかったです。

そしてまさかの2回目の番組主催コンサート

前より人気が出ていて1公演上から眺めてただけでした。

クリパはなにきん公演のお邪魔しました。

男友達と入ったのも楽しい思い出www

 

先輩のデビュー発表

自担の朝ドラ出演決定

城ホールあけおめ

そしてなにきんメインの春松竹

申し込んだ分だけ当たる松竹座()

初めて彼からファンサをもらった公演のこと

今でも忘れられません。

 

Endless SHOCKへの出演

決まったとき会社の更衣室で

泣いたのを覚えています

お芝居もダンスもこれをきっかけに

上手になっていった気がします。

 

2014クリパ

この日のことはこれからも

絶対に忘れないし

松竹座史上一番幸せな日だと

これからも胸張って言えます。

 

2015春松竹

仲間が東京へ行って

1人少ないまま駆け抜けた春

最終日もう1人の大切な仲間も夢を追いかけて

旅立ちました。

そしてそのあと大事な同期も

東京へ行きました

 

焼け野原と言われた時代の始まりです。

正直そんな風に言われてるなんて

知りませんでした。

某ドキュメンタリー番組で彼から

その言葉が出た時本当に驚きました。

 

外部の舞台が決まって

それを見にいけたのもいい思い出

そのあとの夏の松竹を最後に彼から一度

離れることになりました。

 

一年後 やはり思い出の舞台

ANOTHERを見ない選択肢はなくて

ご縁があって見させてもらった舞台で出戻り

 

そこからいつも通り

と松竹座に通い

 

去年やっと彼らだけでまた城ホールで

あけおめができて

地獄の川沿い始発チャレンジを乗り越え

自担には綺麗に干される二日間www

 

この年の彼らは勢いが凄かったです。

春夏冬の松竹座だけでなく

秋の梅田芸術劇場

自担は外部の舞台もありました

自担のユニット入り

これが良くも悪くも私の人生の歯車が

少しずつ狂っていくことになったのかもしれません

ユニットのメンバーをみたとき

今までやってきた仲間が1人選ばれていませんでした

もうほんとに複雑で、、、

正直あの秋は嬉しいと同時に恐怖を味わった気がします。

 

そして今年衝撃のあけおめオーラス

最年長の彼が卒業するだけだと

その時はそうだとしか思えなかったけど

 

1月17日

ユニット入りできなかった彼が選んだ道は

東京でした。

今まで6人でやってきたグループへの追加メンバー

 

そんな彼がいない春松竹

寂しかった、、、

 

もう会えないと思ってた、、、ら

合同コンサート

色々あったけど行くことを選択してよかった

ほんとに人生変わった(自担が増えた)

そのコンサートで気づいたことがある

2割しか彼のこと見てなかった、、、

この辺りから色々考えるようになった。

誕生日は彼に捧げることにした。

みんなが私なんかのために動いてくれて

会えることになった。

 

8月8日

自担のデビューが決まった

でもそれはこのブログの主人公ではない彼だ

そしてその発表の時

わたしは彼に抱かなければいけないはずの感情が

出てこなかった。

悔しい という気持ちである。

喜びの方が勝ってた、、、

嬉し涙しか流さなかった。

 

あ、もうこのままじゃダメだ、、、

と思った。

 

8月10日

松竹座へと足を運んだ

自担が増えてから初めての彼の現場

いろいろと考えるようになってから初めての彼の現場

私はこの日すべての結果が出るだろうと思っていた。

基本的に結論から述べたいのだが

もうここまで来たら最後にお知らせすることにしようと思う。

 

例年と違う少年たちにレポを読んでいながらも

正直戸惑ったし、懐古厨の私はずっと今までの少年たちが

脳内で流れていた。

君にこの歌を は涙なしでは見れなかった(お前は毎年泣いてるだろ)

なにより、私がもっとも涙を流した場所に最後お知らせすることになる

出来事を決めた理由が含まれている。

 

それはエンドロールである。

懐古厨野郎にはエモいであふれる映像だった。

なにより去年奇跡的に観劇させていただいた少年たち

看守長 向井康二 の写真が含まれており

それを見た瞬間涙があふれて止まらなかった。

彼のことではなく、別のことで松竹座という場所で

涙を流したことによって決心がついたのである。

 

ショータイムも今までにないくらい落ち着いて

ペンライトを振っていた気がする

(これについてはいままでの演出との違いもあるかもしれない)

(ビタスイに関してはエモエモだったので嵐ヲタ4人組で死ぬほど踊った)

 

 

ここ数日このブログを書きながら(数日かかっている)

ずっと考えていたのだが

ここまで書いて決心がついた。

 

 

彼と出会ったのは夏

一度距離を置いたのも夏

出戻ったのも夏、、、

 

結論

お別れするのも夏がいい

 

前回お別れしたのは8月26日

私の誕生日でした。

少年たち、私が今年手にしている私的千秋楽は

これまた運命なのか必然なのか8月26日である。

この日をもって彼を担当として関ジュの現場に入るのを最後にすることとなりました。

 

この7年間楽しい思い出も悲しい思い出も

辛い思い出も幸せな思い出も

たくさんもらってきました。

これからもデビュー目指して頑張ってね

最後までついていけなくてごめん。

約束守れなくてごめん。

大吾くんが幸せになれますように。