青春の続きを探して...

自分の記録用ブログ。基本的にヲタクごとをつらつらと

東京Jr.に自担は作らないと決めたヲタクの末路

初めての記事でなんて内容なんだよって思うかもしれないけど。

私の人生の転機になるかもしれないので記録として残そうかと。

読んでもらっても、スルーしてもらっても構いません。

つらつらと書き残します。

 

まずは軽く自己紹介から始めよう。

関西在住 20代  職業:OL

ヲタクの始まりはいまの私くらいの歳だった嵐の櫻井翔に堕ちたあの日。

たくさんの自担と出会いと別れを繰り返し

現在 櫻井翔 佐藤勝利 西畑大吾 を担当としヲタク活動に励んでいる。

 

さて、少しずつ本題に触れていこう。

いわゆる「Jr.担」になったのは西畑大吾(以降 大吾くん)に出会った2012年の夏。

Jr.一人応援しだすとどうしても他の子達もいつも以上に目に入るわけで.....

いいなと思う人がたくさんできる。

その中でもズバ抜けて気になる3人が自担になった。

その3人は東京Jr.と呼ばれる人たちで、関西Jr.の大吾くんとは物理的に距離があった。

そのせいか、当時遠征をする余裕もなかった私は彼らに一度も会う事なく担降りした。

 

その日から私は決めたのである。

 

東京Jr.に自担は作らない!!!!!

 

そこからの日々は自担を追うとともに気になる子を

推し と呼ぶようにして生きてきた。

推しができて、その子が気がつけば退所して、少し悲しんで、また推しができる

そんなループの日々。

その中で、箱推ししたくなるグループができた。

もちろん、自担は作らない。

その子たちのためだけに会うことはせず、嵐の後ろで踊る彼らで満足する日々。

 

そんなある時、事件は起こった。いくつもの事件が。

2019年1月13日 場所は京セラドーム ARASHI Anniversary Tour 5×20

運よくアリーナ席にて参戦。

一塁側 外周に一番近いブロックだった。

嵐のコンサートをいつも通り楽しんでいる時、一つ目の事件が起こった。

今回のコンサートある曲でJr.が外周フロートに乗ってバクステからメンステに

戻っていく演出がある。

一塁側フロートに乗っていた中に箱推しグループのメンバーもいた。

嵐は私の位置からかなり遠いところにいたため、

近くを通っているJr.に持っていた変なうちわ(仲間内には有名だがここでは伏せる)を

振ってアピールをしていた。

その時!!! あるJr.が気づいたではないか。

踊りながら、微笑んで、小さくてを振る箱推しグループのメンバー

M氏(後ほど大発表することにしよう)

そんな彼に少し心を動かされた。

その日は自担にも構われていた為、特に引きずるようなこともなく日々を過ごした。

その時の記憶がじわじわと私の中を侵略していくことも知らず。

 

第2の事件は同月の27日

日本中に衝撃が走ったあの出来事。

嵐の活動休止

受け入れたくない気持ちの端の端、自分の気づかないところで

2021年以降の心の拠り所

を探すようになっていた。ほぼ無意識である。

 

それから数ヶ月が経ち、大吾くんが東京Jr.との合同コンサートをすることになった。

私の箱推しグループのメンバーが掛け持ちで所属しているグループもいた。

(ここまで言うとM氏の正体もわかるだろうがまだ伏せておこう)

もちろん申し込みをして、チケットを勝ち取り、現場に向かう用意をしていた前日

友人がグッズのプレ販売に行くということで、代行を頼んでいた。

もうあの時は無意識だったと思う。

「M氏のうちわを買っておいて欲しい」

そんな連絡をしていた。

次の日、彼のうちわは秒殺で売り切れたことを知った。

手元に彼のうちわがある奇跡......

 

ライブに参戦当日。

自担を眺めるのはもちろんだが、自担がいない時についつい眺めてしまうのはM氏

正直 めっちゃくちゃカッコよかった

誰かのバックではない。彼がメインの世界。最高でしかない。

 

そこから数日が経ち、今日。

私と同じ現象の方々をたくさん見かける。

M氏にとんでもない魔法がかかっているのか?

いや、彼の実力だろう。

いろんな造語もできている。

私は今どの段階なんだろう?とも考えてたのしんでいる。

 

友人とTwitterで会話していると気が付けば夏の現場も申し込みをしていた

ヲタク人生本当に何が起こるか分からない。

 

さてこのまま書き続けてもきっと終わらないので最後に一言

 

目黒蓮はまだ自担じゃない!!

(がしかし、時間の問題だろう)

 

これが東京Jr.に自担を作らないと決めたヲタクの末路である。

次回「スノだけには堕ちないと思っていたのに」乞うご期待。